さくらちゃんがさくらちゃんである理由
早速、昨日は二日目なのに日記をさぼってしまいました。昨日は土曜日なのに仕事・・・そしてつわり・・・はぁ。がんばれ!自分!って思いながら働きました。
それはさておき、今日はなぜ我が子の仮名が「さくらちゃん」なのかを記しておこうと思います。
あれは4月の初旬でした。別にPRIODが遅れていたわけでも、なにかの確信があったわけでもないけれど、次の週に会社の健康診断があったので、レントゲンが少し気になったこともあって、市販のDO-TESTをしてみました。そしたら!うっすらと陽性がでたのです。
その週の土曜日、さっそく、そそくさと産婦人科に行ったのでした。そこで、間違いないですね、とお医者様から言っていただき、その帰り道、満開のチョ-----綺麗な桜並木をとおって帰ってきたのです。
なんとも言えないあの感じ。おもわず、「あなたはさくらちゃんだね、」と自分のお腹に声をかけていました。
以前も産婦人科へ行ったことがあります。そのときは別の、内科系の病気で、子宮に転移していないか調べる、ってことで行ったので、あの産婦人科の椅子も、産婦人科も、そして病院も、私は大嫌い。つらい思い出しかないもん。みんなそうだとおもうけどね。
だから、あんなに病院にいくのが待ち遠しかったことはない!ほんとにうれしかったな~。まだつわりももちろん始まってないし、なんか夢見心地のフワフワした思いの中、満開の桜並木を歩いて帰ってきたのです。
ほんとにさくらちゃんって名前にしたいな、って思うけど、12月生まれなのに「さくらちゃん」なんてちょっと変かな。それよりもまだ女の子かもわからないんだけどね。。。
そんなこんなで、私のお腹の子は、さくらちゃん、と呼ばれているのです。調べてみたら、去年の女の子の人気1番はさくらちゃん、なのね。