家族団欒

先日、火・水と家族旅行へいってまいりました。

家族というのは、、、うちの父・母・母の姉・姉・姉の子供２人・兄・兄のお嫁さん・その子供１人・私のだんなさん・私、という感じで、大人８名子供３名の大家族となりました。

いや～。すごい。家族旅行というよりは、団体旅行でした。

[宿泊先：箱根甲子園]

宿はとてもきれいで、広くて、子供も大人も大喜びでした。

なぜか、私のだんなさんは、姉の子供にたいそう気に入られて、ずーーーーーーーーーーっと後を付回され、べったりくっつかれておりました。

子供ってすごい。あまりの元気度合いにうちのダンナサンはびびっておりました。

でも、この旅行で、ベビーカーの使い方と、子供の扱い方をマスター。トイレに連れて行ったり、お風呂にいれて頭を洗ってあげたりして、しっかりパパの予行練習できたように思います。

夜ご飯は、箱根の中華料理やさんにいったのだけど、ボリュームとコストパフォーマンスがすばらしい。ありえないくらいおなかいっぱいになって、みんなでふぅふぅいいながら帰ってまいりました。。。

また、朝は軽井沢のごとく早朝散歩にダンナサンと二人ででかけました。

で、ホテルの中にあったライブラリーで一休み。絵本なんかもたくさんあって、よかったです。

あさっぱらから、ぐりとぐらをさくおに読み聞かせ、朝のお散歩は終了。

金魚にえさをあげる甥っ子２人。

子供はかわいいな～ぁ。うるさいし、元気だし、ほとほと閉口だけど、ほんとにかわいい。

金魚にえさをあげて、興奮しておりました。

箱根まで来て、金魚にえさか・・・まぁそれも良し。

帰りのロマンスカーでは、ワッパメシと、定番大湧谷の温泉ゆで卵。

寿命が7年も延びてしまうゆで卵を食べて、あっというまに新宿につき、解散となったのでした。

ダンナサンは次の日から会社だから、疲れてないか心配ですが、私は、次の日もお休みだったので、のんびりしました。

妊婦は自分で思った以上に疲れるらしい、ということが判明。

しかし、家族旅行なんて、久々だし、こんな大勢で行けることもめったにないし、とても楽しかったです。

ざっとだんなさんと計算してみたら、２０万くらいの予算でした。

一泊の箱根旅行で２０万か。。それも良し。

来年からは、各自払うようにしてあげないと、パパとママがビンボッチャマになっちゃうかしらね。

今回の旅　箱根のコース

１日目　　箱根湯本→宿直行

２日目　　宿→箱根の海賊遊覧船→ロープウェイ→大湧谷→ケーブルカー→登山鉄道→箱根湯本→ロマンスカー

ま、定番ちゃ定番ですね。

温泉も気持ちよかった。あ～。楽しかった。甥っ子はパンツなくして大騒ぎしてたけど、フロントに届いていたらしいし（余計恥ずかしい。）、ダンナサンは予行練習できたし、パパとママもきっと子供と孫に囲まれてぐったり疲れたけど、それなりに幸せを感じることができた１泊２日だったんじゃないでしょうかね？

次回は、ダンナサンのパパママと箱根に行こうとおもいまぁす。