お客様は神様です
接客業の方は分かると思いますが、お客様ってのは、実にさまざまな人種がいて、ほとほと閉口です。
でも、私の接客業の原点は、大学時代のパン屋さんです。
一度パン屋さんで働きたかったけれどそのチャンスがなかった私は、大学4年のときに「大学3年です」って嘘ついて(!)バイトしました。
で、そこの社員さんで19歳くらいの若い女の子がいました。
ある日、とても怒ったお客様がいらして、クレームをぶちまけて帰って行きました。
で、次の次の日くらいにまたその人がいらっしゃいました。
私は内心
「あ~・・・きちゃった~。今日は怒らないといいな~」
と思ったのですが、そのお客様が帰られたあと、その社員の子は、
「もう来てもらえないかと思った!良かった!来てくれて!」
と屈託のない笑顔を私に向けて言いました。
すごい衝撃的。
そっか。そういう風に思わなくちゃいけないんだ。
今までもバイトはほとんど客商売だったけど、クレームを言うお客さんって、実はありがたいんだってのはアタマでは分かっていてもなかなか体がそう反応しない・・・
でも、いちいち言ってくれるお客様は本当にありがたい存在なのです。
その後社会人になった私はそういう気持ちを忘れないように気をつけていました。
明日はサクオの検診です。
で、その近くにそのパン屋さんがあるので、ふと思い出して書きました。
明日は久々にサクオに会える~!!楽しみ!ほんとは4週間に1度なんだけど、なかなか休みがとれなくてちょっと間があいてしまったのです。気にしない気にしない。
超音波するとき起きていてね~っ!サクオッ!!
See U tomorrow!!